本セミナーでは、「1分で惹きつけるプレゼンの技法」著者 名村拓也氏をお招きし、3日後も記憶に残るウェビナーの創り方・伝え方についてお話しいただきました。プレゼンは「3日後に何を残したいのか?」から逆算して企画していくこと、そして1時間プレゼンをしたとしても視聴者に残るのはプレゼンターの人となりである「be」と「ワンフレーズ」のみであることを念頭に伝えることを熱く語っていただきました。
※be=人柄、会社の印象
以下の内容を中心に、3日後も
記憶に残るウェビナーの創り方・伝え方をお聞きしました。
・プレゼンに挑む時の心構え
・プレゼンは「3日後に何を残したいのか?」から逆算して企画せよ
・結局プレゼンしても、プレゼンターの人となりである
「be」と「ワンフレーズ」しか残らない
・記憶に残るプレゼンの練習方法
同志社大学商学部卒業。(株)キーエンスで営業を学ぶ。
その経験から、「社会では学力以上に必要なスキルがある」ことを痛感し、塾の教壇で人間力向上を目指した授業を20年以上にわたり行う。
指導生徒数3500人以上、登壇授業時間32000時間を超える。プレゼン力の重要性に気づき、人間関係力・プレゼン力を鍛える世界的研修機関デールカーネギコースで学ぶ。コーチを務めトップビジネスパーソンの1000回以上のプレゼンを学ぶ。
2019年トレーナー試験に合格。2020年、ぱる出版から「プレゼンの技法」を出版。
※2017M1グランプリ出場、1回戦敗退。
セミナー当日は46名の方にご参加いただきました。参加者の方々からもたくさんのご質問をいただき、名村様のこれまでの経験から明日使えるノウハウやコツ、心構えについて基調なお話をお聞きすることができました。また、参加後アンケートでは83%の方から「参考になった」とご回答いただき、非常に満足度の高いセミナーとなりました。